アルベルゲ

ペレグリーノメニューがビビンバなのです!!カストロヘリスのアルベルゲ。

rutamomo

仮設のカフェのおじさんに教えてもらったアルベルゲ。

「Albergue Orion」

ここ韓国人の奥さんと、スペイン人の旦那さんとでやってるアルベルゲ。

たぶんご夫婦。(夫婦ってのは私の想像です)

町に入ったときから、頻繁に誘導看板が置いてあって迷いません。

韓国語でも書いてあるからハングル文字が書いてある看板の→をたどっていけばつきます。

門を入ると中庭があってこんな感じ。

かわいいです。

左側の建物に入ると受付してもらえます。

受付は旦那さんがしてくれました。

今日の宿泊代は

11ユーロ

そして

なんとっ。

夕飯のペレグリーノメニューが

ビビンバ

なんだって。

頼んじゃいました。

10ユーロ

これは楽しみです。

こんなカウンターで受付でした。

気になるものがカウンターバックの棚に・・・・


新ラーメンの袋めんは見たことあったけど、
カップ麺がある。

値段聞いたら、4ユーロだそうです。

すごく考えてあきらめました。

袋めんは2ユーロだそう。

そして、向いの建物に移動。

こっちに部屋があるみたいです。

向いの建物の1階はこんな感じ。

いい雰囲気です。

2階がドミトリーになってて
こんな感じ。

そういえば、今回初めて不織布のベットカバーが配られました。

カバーをかけるのが少し面倒だけど、安心できます。

ロッカーもあったけど、みんな入れてませんでした。

ここは女子ルーム。

シャワールームもトイレも使いやすかった。

洗濯は中庭の端っこに洗濯用シンクがあります。

そして中庭に干す。

ここにはキッチンもあって


食器も鍋も調理道具も揃ってたので
作っちゃいましたよパスタを。

今回はツナのパスタでしょうゆ味。

シンプルだけど日本の味だし、満足。

生ビールも頼んじゃった。かぶせて満足。

ちょっと町の中を散策の後。

1階の気持ちいいソファのとこでネット三昧。

ここのwihiは強かった。

そして

19:00

待ちに待ったビビンバの時間。

テーブルには台湾人の女の子2人と

フランス人の女性とその孫の女の子。

キターーーっ。


ビビンバです。
コチュジャンもしょうゆもお好みでって感じで置いてくれました。

しかも、味噌汁付。

これは唸りました。満足すぎる。

パプリカが入ってたりして、若干野菜のチョイスが違いますが、

ここで手に入る野菜で頑張ってる感じで。

味は完全にアジア系。

食事の後、みんなとお話。

フランス人の女の子は18歳でおばあちゃんに負担をかけないように

おばあちゃんの分の荷物も持って歩いてるそう。

小さめで細めの女の子なのにすごい。

おばあちゃんは英語がわからないので、彼女が訳しながら会話。

彼女も英語が苦手そうだけど、頑張って説明してる。

台湾の女の子2人は英語が堪能で、発音もいい。

そして英語が苦手な私。

それぞれが気を使いながら英語で会話。

翻訳コンニャクがほしい。

部屋に戻ると、イタリア語が聞こえてきた。

イタリア人の女性2人組のおばさま。

人一倍大きい声で話すからさらに聞き取りやすい。

ちょっと会話して、就寝時間。

明日は絶対に早起きする予定。

ほかの町も見てみよう

フランス人の道

もっと見る
にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
ABOUT ME
ruta
ruta
あるき旅にはまった人
フリーで建築関係の仕事をしているrutaです。 テレビで見たのをきっかけにスペイン巡礼を調べはじめ、2017年にスペインへ。 800km歩けたので調子にのり、さらにあるき旅にはまっている最中です。
記事URLをコピーしました