最後のファビオ飯!ペドロウゾのアルベルゲ。
今日のアルベルゲは
「CRUCEIRO DE PEDROUZO」
12ユーロ
外から見える共有空間がキレイ。
キッチンや、ソファーやたくさんのテーブルや椅子があって居心地よさそう。
予約してたので、すんなり入ることができた。
96ベットと大きめのアルベルゲ。
入ったとき自分のロッカーのカギを渡され、その番号の靴箱に靴をいれる。
この靴箱、鍵もかかります。
ベットはこんな感じ。
あっ。今日もカティアが先に到着してる。
今日もタクシーみたいです。
カティアとロベルト以外はまだ到着してなかった。
ベットの横各所にベンチが置かれてて、ちょこっと座るのに便利。
枕元に電源と照明がついててこれも便利。
今回も一部屋を仲間たちで占領してたので、荷物はロッカーに入れずそのまま。
トイレやシャワーも使いやすく、たくさんあるので待つこともない。
洗濯場は外に洗濯用シンクがあり、
干す場所は広~い庭の日当たりがいい場所。
シャワーを浴びてると、着信が。
Miちゃんから。
道に迷ってアルベルゲにたどり着けないとのメッセージ。
彼女の携帯はWIHIにつながるとこでしかネットにつながらず、wihiがあってやっと地図も見られるって感じでちょっと大変そう。
今回、私もMAPSmeを使わなかったらたどり着けなさそうだったしね。
電話で話した後、もう一回かけたら今度はつながらない。
もう少し後ろに歩いてるであろうファビオに電話。
「Miは一緒にいるよ~。」
よかった、後から来たファビオたちが見つけたみたい。
全員到着して、今日の夕飯の買い出しをしにファビオとカティアとスーパーへ向かった。
今日も私はスイカ担当。アルドがお金を出して私が買いに行くって最近の流れ。
でもスーパー、スイカが高い。
この大きさで12ユーロぐらい。
カティアとファビオとわかれてスイカを探しまくる。
地元の人たちに聞きながら3件ぐらい回ったけど、安いスイカとめぐり会えなかった。
しょうがないから、果物屋やさんで半分にカットしたのを5ユーロで買った。
アルベルゲに戻って調理開始。
今日のメニューはリガトーニのジェノベーゼ。
これは私のリクエスト。
リガトーニってパスタは私の大好物。日本で買うことが難しいパスタ。
ジェノベーゼも大好物。
今回はポテトを入れてつくるみたい。
角切りにしたポテトとリガトーニを一緒にゆでて
ジェノベーゼのペーストと角切りのトマトを混ぜるだけ。
トマトとポテトを混ぜるのは初めて見る。楽しみだ。
カティアとファビオであーだこーだ言いながら完成。
今日も仲間たち全員で食べよう!!
サラダもカティアが作ってくれた。
これもかなりの味。
ビールを飲みながらのジェノベーゼ。最高っす。
当然おかわりでした。
スイカも切り分けて全員で食べ、今日も一人3ユーロ。
やっぱりシェア飯。