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スペイン巡礼に向かって。旅の準備をこつこつと...。まずは熊野古道からはじめました!とうとうサンティアゴ巡礼スタート!!

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スペイン巡礼

サンティアゴ・デ・コンポステーラの山の上に見える近代的な建物!Gaiás Cidade da Culturaに行ってみよう。

サンティアゴ・デ・コンポステーラに着いたときから気になってる建物があった。

丘の上にある近代的な建物。

 

コンポステーラに住むイザベルさんに
あの建物は何か聞いてみた。

「Gaiás Cidade da Cultura de Galicia」

っていう建物らしい。

調べてみると

アメリカ人のピータ・アイゼンマンって建築家が設計した

ガリシア文化都市。

公共の建物。


観光インフォメーションのお姉さんに行き方を聞いてみた。

 

ちょうどいいところにバス停がないので、歩いていくのがいいらしい。

地図をみながら歩いていく。

見ながら歩いてるから迷うことはないんだけど、

大きい建物だからなのか、なかなか近づかない。

 

丘のジグザグ道を上って、

ようやく一番上まできた。

正面には公園が見えて、

小さい子供たちが遊んでいた。

いきなりすごい外観の建物。

近づくと急斜面に石が張ってあって、落ちてくるんじゃないかとちょっと怖い。

他の建物にはなだらかな斜面が作られてて、

ほとんどの建物が曲線で作られていた。


かなり前に作られた建物のはずなのに、工事中?

もしくは中途半端で工事ストップしてるところがあった。

イザベルさんはこの建物についてこうも言っていた。

「有名な建築家に頼んで巨大な建築物を建てたはいいけど、無駄な空間が多く、膨大な空調費がかかって、赤字で大変なんだよ。
すばらしい建物なんだけどね。」

たぶんお金が足りなくなって、工事ストップしたんだと思う。

 

ここに来てる観光客は私の他に2人しか見なかったし、

地元の人もあまり見かけなかった。

 

もったなすぎる。

 

かなりの金額をかけて造ったのは、私にもわかる。


中に入ると、窓の内側に梁と柱とブレースで天井が高い窓まわりをささえてるみたい。
柱と梁が真っ白に塗られてかっこいい。

どこも天井が超高くて、空調費がやっぱり無茶苦茶かかりそう。

窓のこういうとこかっこいいね。


急こう配の外観の建物はMUSEOになっていて、

期間展示をしていた。

無料で入れました。

期間展示は2つで

これと

これ。

違う建物に入ってみると、

断面を切った模型が。

これは迫力ありました。


緩やかな勾配の建物の方は図書館になってました。


この図書館、雰囲気良くて居心地いいのに、誰もいない。

もったなすぎる。

外観の奇抜さだったり、ダイナミックな内観だったり、

全体的な雰囲気は好きです。近くにあったら通っちゃうと思います。

 

でも、建築費をかけた分の費用対効果が貧祖で、

ただもったいないなあ思った。

アルベルゲに帰ると、知り合ったフランス人のおじさんが

「君が今日行った建物、ここのトイレから見えるよ~。」

って教えてくれた。

私の使ってるトイレからは見えない。

入口から一番近い2階のトイレの窓からギリでライトアップされたGaiásがみえた。

やっぱり、かっこいい建物だ。

 

 

 

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