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スペイン巡礼に向かって。旅の準備をこつこつと...。まずは熊野古道からはじめました!とうとうサンティアゴ巡礼スタート!!

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スペイン巡礼

鉄の十字架ってあれの事だった??カミーノ21日目。

2017年6月27日 ラバナル デル カミーノからポンフェラーダ 32.2km

Rabanak del Camino→Ponferrada

 

朝、アルベルゲの自動販売機でカフェコンレーチェを購入。

自動販売機コーヒーの他にお菓子とかも売ってて便利。早朝でも買える。

今日は

5:48出発

 

昨日、仲間たちと連絡を取ったらここから5km先のFoncebadonって村にいたみたい。

5kmだったら追いつけそうだ。


今日は昨日に引き続き山。

そしてここの気温は15℃ぐらい。少し寒い。

真っ暗な中、山道を登っていくと、

次の村に着いた。

ここの村も石積みの建物。

そして、特徴的なスレート?の屋根と壁。

空いてるバルがあったので、

朝休憩。

ここで初めて

ってやつを頼んでみた。

「テ 下さい。」

って言ってみたら。

 

「ネグロとビアンカとベルデがあるけど、どれにする?」

ってかえってきた。

 

黒いお茶、白いお茶、緑のお茶って意味だけど、違いがわからない。

 

日本茶があるとは思えなかったけど、

静岡人としてはベルデっしょ。

ベルデにしてみた。

 

初めてのテ ベルデ。2ユーロ。

味は、日本茶よりの紅茶。

確かに葉っぱは緑っぽかったかな。

 

紅茶ってあったまる。ティーポットにいっぱい入ってくるから、

2杯ぐらい飲めて得した気分。
寒かったので少しゆっくりさせてもらった。

 

さあ行こう。

 

 

煙突みたいなのがある家が多いです。


あっとゆう間にここに着いた。

前にいたご夫婦が、写真を置いて熱心にお祈りしている。

 

ある十字架のとこに来たら

自分の家の近くにあったい石を願いをこめて置いていくという。

情報をネットで得ていたんで、

 

実は家からこいつを持ってきていた。


近所の海岸で拾って、旦那に私たちの似顔絵をかいてもらった石。
小さい黒いのはうちにいる黒い犬のつもりで。

 

ここで悩む。

その十字架とはこれなのか?

写真では見ていて、こんな場所だった気もするけど。

 

う~ん。置くのやめよう。

なんでそう思ったかというと、

ここがなんか寂しそうな場所だったから。

天気のせいかもしれないけど、

置いてある写真も風化してたりして、

希望がありそうな場所に私は思えなかった。

 

それに、自分たちの分身のような感覚だったから、

一緒に持っている方がいいような気がして。

 

 

十字架の横にちっちゃな教会。


この石たちをサンティアゴ デ コンポステーラまで連れていくことにした。


あっ。

仲間たちが小さく見える。

 

あれは、ベアトリーチェとレオンから加わったモニカの友達のカティアだ。

アルベルゲ TOMASのとこで追いついた。

ロベルトとベアトリーチェとモニカとカティアに会えた。
アルドはもう少し先に歩いてるらしく。

ファビオは今日の朝調子が悪くなって、一緒に出てこなかったらしい。


一緒に歩き始めたけど、

まくり気味に歩いてたせいか、少し私の歩く速度が早い。

先に行くよ~って。行かせてもらった。

途中から結構急な下りに。

下りは小走りに走って下った方が膝が楽。

なるべく平らなところを少し走りながら下っていく。


ここの下り坂でアルドに追いついた。

また、みんなと再会できてワクワク。

村が見えてきた。


EL ACEBO

ロベルトも追いついてきて

ロベルトとアルドと私でここで休憩することに。

大きいエンパナーダ。

ツナ味と肉味。

「うちの奥さんのエンパナーダはすごくおいしいよ」

ってゴリ押しされたんで、

ツナのエンパナーダとカフェコンレーチェを頼んだ。5ユーロ。

ロベルトに

「さっきの十字架は重要なやつだった?

家から石を持ってきたんだけど、それを置くとこだった?」

って聞いたら、

「そうだよ。置いてこなかったの?戻る??」

って。

やっぱりそうだったんだ。あそこで合ってたんだ。

 

でも、戻れませんね。

 

ロベルトはいつものようにモニカたちを待つって事なので、

アルドと先に進む。

この村の建物は木の部分の痛みが激しい。

石の部分はあまりメンテはいらなそうだけど、木の部分はどうしてもこうなっちゃうよね。


崩れかけてる感じも、かっこよかったりもする。


すぐに

RIEGO de AMBROS

って村。

この村は崩れてる建物も少なくてきれい。

この石の階段、絵になるなあ。

クルリと曲がった外灯もかわいい。


この村から出てから、また急な下り、

下りはサクッと一人で小走りで下る。

なかなか険しい下りだ。

岩がごつごつ出てるとこは、どこに足を置くかで負担がだいぶ違う。

私は段差が低めの岩を狙って小股でいくのが好き。

最近は下りが超超得意になってきて、

この調子でいくと、トレイルランとかできちゃいそう。

10kgぐらいの荷物背負ってこれだけ走れるんだからね。

 

 

 

目的地の手前の町

MOLINASECA


この辺りで仲間たちを待つ。

アルドが到着。

一緒に食事することに。

アルドはボカディージョと炭酸水。

私はトルティージャと炭酸水。

トルティージャを頼むときに

ポテトどうする?って聞かれた。

私は付け合わせのポテトどうするかって聞かれたと思って、

いらないって答えたら。

 

出てきたものはオムレツだった。

中に入れるポテトどうする?って質問だったのかぁ。

オムレツとパン。少し味気ない。

そして何故か8ユーロだった。

少し余分に払った感あり。

それとも、このあたりの物価高め?いまだにわからない。

 

 

ここからは、平坦な道っぽかったのでアルドと歩くことに。

道沿いのアルベルゲに

日本語の看板と大きい写真が。

 

これもネット見たことがある。

生きてる木に仏像彫ったやつ。

 

アルドはこれには目もくれず通りすぎた。

私は気になって、アルベルゲの人に聞いてみた。

 

あっちにあるよ。って方に行ってみる。

思ったより、こじんまりとした木にガッツリ彫ってあった。

 

日本・スペイン交流400周年を記念して、観音寺市の仏師さんが

3か月かけてクルミの木に彫ったそうです。

生木に彫っても木は大丈夫なの?

ポンフェラーダの町が見えてきました。

大きいスーパーがあったり、大きめの町です。

15:00に

アルベルゲ到着。

 

 

 

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