カミーノのあとで

ビルバオは現代建築の宝庫!日本人建築家の作品も。

rutamomo

ビルバオには各国の有名な建築家の建物が多くありました。

歩きまわるだけで出会えるので楽しい。

バスターミナルから繁華街の方に歩いていくと、すぐに見えるスタジアムと隣の建物。


どちらも近代的でかっこいい。

またちょっと歩くとこんのを見つけ。

地下鉄の入り口。

イギリス人建築家ノーマン・フォスターのデザイン

銀行の建物も面白い色のガラス使ってたり、

川沿いに大きなオブジェがあったり、

スペイン人のサンティアゴ・カラトラバ設計

「ズビズリ橋」


とっても洗礼されてたデザイン。

床にガラス製のタイルが使われてて、雨が多いビルバオでは滑りやすいって不評らしいです。(wilipediaに載ってました)

ズビズリ橋のすぐ横に2本のタワー。

これは

磯崎新設計の

「イソザキ・アテア」


大きい建物はよくわからないですね。
商業施設やらオフィスやら住居が入ってるそうです。

さすがの私もこれにはびっくり。

コル・バロー・アーキテクトス

「バスク保健衛生局」


これ近くでみたら、このガラスの中にさらに外壁があった。
この外観つくるためだけにもう一枚のガラスって…

スタルクの作品の近くにこんなのも。

これは作者がわかりません。

ルクセンブルク生まれの建築家ロブ・クリエ設計の集合住宅


この集合住宅、白いパネルのとこが動くようになってて、
各住居で日差しの調整ができるようになってた。

規則性がないので面白い外観になってました。

そして真ん中に建ってるのが、

アルゼンチン出身のアメリカの建築家シーザー・ペリの

ベルドローラビル


これも大きすぎてよくわからん。

で、

メキシコの建築家リカルド・レゴレッタの

「ホテル ビルバオ メリア」


この建物はレンガみたいな色をしていて、
陶器っぽい風合いできれいだったな。

このホテルは内装も素晴らしいって情報を仕入れていたのですが、
なかなか入る勇気がなく。

きれいな服買っておけばよかったかも。

ほかの町もみてみよう

北の道

もっと見る
にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
ABOUT ME
ruta
ruta
あるき旅にはまった人
フリーで建築関係の仕事をしているrutaです。 テレビで見たのをきっかけにスペイン巡礼を調べはじめ、2017年にスペインへ。 800km歩けたので調子にのり、さらにあるき旅にはまっている最中です。
記事URLをコピーしました