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スペイン巡礼に向かって。旅の準備をこつこつと...。まずは熊野古道からはじめました!とうとうサンティアゴ巡礼スタート!!

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熊野古道

熊野古道、中辺路チャレンジ④(牛馬童子~継桜王子) アイテムを手に入れた。

牛馬童子をすぎたあたりから雨が小雨になってきました。
雲はまだどんよりしていますが、台風って感じではありません。

 

急な下り坂をこえると、ゆるやかなアスファルトの道になります。

しかも、家が見えてきた。
人工物って安心します。

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そのあと橋を渡ると見えてきました。

 

 

熊野古道なかへち美術館」
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この建物はSANNAという建築ユニットの作品。
「金沢21世紀美術館」でSANNAって名前知ったのですが、

女性建築家ってあんまりいないので妹島和世さん好きです。

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でも、熊野古道を歩いてきた私にはこの建物は異色過ぎてちょっとなじめませんでした。

建物単体では好きな感じなのですが、

まわりの風景のイメージとかを考慮すると

「・・・・・・??」

って感じです。

そとのベンチです。

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川を見ながら座れるベンチなんですが、変な形です。

 

ただ、バックを置くときちょうどいい。

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ちょうど12:00です。
雨がやんでいたので、お昼をここで食べることにしました。
お楽しみのたかはらさんのお弁当です。

 

 

 

ワクワク。

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わぉっ。
ここも洋で来たかっ。

パンとマフィンにそれぞれチーズとハムをはさんだサンドウィッチです。
バナナもつけてくれました。

一口食べた瞬間に、結構な雨が降ってきました。

慌てて片付けて、走ります。

 

屋根があるとこ発見。

tugizaku9箸折茶屋さんの足湯です。今日はやっていないみたいです。

この屋根の下に入った瞬間に、雨がもっとひどくなってきました。

「間に合った~。ほっ」

中の方にお願いして、ここでお昼を食べさせていただきました。

ついでに、まだレインパンツをはいていなかったので、装着。

バタバタしてたら、暑くなってきました。

 

箸折茶屋さん、飲み物や食べ物もあります。

中に入りオレンジジュースをたのみました。300円です。

茶屋の方の話だと、今日は誰も通っていないとのこと。

台風だから、みんなやめちゃったのかも。

少し心細くなります。

 

雨は降ってても、スタンプを忘れてはいけません。

「近露王子」

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ここにはバス停もあります。

自動販売機もあるので、水分も補給できます。

みかん100円...

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ミカン買う→重くなる→登りがきつくなる

泣く泣くやめました。

 

そのあと、アスファルトの道が続きます。

小学校や中学校を通りすぎると

少しずつ山の風景に変わっていきます。

 

途中に

tugizaku11清酒の入れ物に木の棒がたくさん。

ちょうどいい長さのものを二本もらいました。

るたはつえをてにいいれた!
きどうりょくが5ポイントあがった!

この杖はあるだけで、登りがうそのようにさくさく登れる。

実は私、
10年ぐらい前にスポーツで右の前十字靭帯を切ってしまって、手術した後
リハビリを頑張らなかったので、右ひざ上の筋肉があまりついていないので、
筋力アップもトレッキングの目的でもありました。
トレッキングポールを使ってしまうと、足の負担が少なくなってしまうので
買うのをやめていたんです。

でも、この杖の威力やばいっ。

買ってしまうかも・・

 

これを置いてくれた方にも大感謝です。

 

途中こんな景色も余裕な気持ちでみられました。

tugizaku12ちなみにこの坂、結構長いです。

 

そして分岐

tugizaku13振り向くと

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坂が終わった後のベンチにはやっぱり座っちゃいます。

 

今回の道しるべは帽子をかぶってました。

私はこういう人工物に弱いです。

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そのあとは割と平坦なアスファルトの道です。

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平坦なところも杖を使うと早めに歩けます。
「比曽原王子」
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今日の目的地まであと少しです。

途中のお宅でこんなに楽しく飾りつけているところがありました。

ほっこりします。よく見ると植木鉢アートだぁ。

 

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着いたど!!
「継桜王子」

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野中の一本杉大迫力です。
かっちょいい。(ちなみに一本杉とありますが、8本あります)
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少し行くと、とがの木茶屋のご主人が声をかけてくれました。
「お茶いかがですか?」
「いただきます」

ほうじ茶でした。
このほうじ茶も無茶苦茶おいしい。

ここに着いた時間は14:50頃。
今回は予定時間通りに来られた。
これも
フーフー スーーーッ小股作戦、

二本の杖
のおかげだ。

そしてここから先、明日の朝まで写真を撮っていませんでした。
今日一日あまりにも独りぼっち過ぎて、宿に行ってからしゃべり倒したせいかもしれません。
すみません。

継桜王子から国道まで20分ぐらいさがると
「民宿のなか山荘」さんがあります。
手作りの道しるべ通りに下っていくと着くのですが、少しきついです。

着いた時間がちょうど15:00頃だったので、すぐにチェックインすることができました。

お風呂もすぐに入れた上に、洗濯機も使わせてもらいました。
これは助かります。
そして、ポットの中にアツアツのほうじ茶が。
うれしい^^

夕飯の時間が18:00でした。
今日も外人さんたちが。
でも私の前には日本人の女の子がいました。
宿のおくさんに
「昨日の宿は日本人は私だけだったので今日は日本人の方がいてよかったです」
といったら
「その子は中国人だよ」
「・・・・・・・」

かなり完璧な日本語だったので勘違いでした。
結局私以外の宿泊客は海外の方っていう・・・熊野古道あるあるになりつつあります。

その女の子がちょっと面白いことを言っていました。
「今日イノシシにあって、困って観光センターに電話した」

「そしたら、こちらからは行けないので、そちらでどうにかしてください。って言われた」

と、そしたら後ろのフランス人が日本語で

「私たちは鹿にあったよ」

私は今日、歩いている間は人にも動物にもあっていません。鹿とかだったら会いたいな。

日本語の新鮮さと奥さんのホスピタリティにいい気分になった夕飯でした。

 

※宿の奥さん情報

最近の熊野古道の宿は取れにくくなっているのは、

何か月も前ににオーストラリアの旅行会社がおさえてしまっているということです。

早めにとればとれると思いますが。

 

宿がなくて田辺駅まで戻ってホテルに泊まって、また戻ってくるっていう人も多いそうです。
今日の13.2km歩きました。
8:00出発して15:00に宿についたので
約7時間でした。

 

 

 

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