タビノシタク

スペイン巡礼に向かって。旅の準備をこつこつと...。まずは熊野古道からはじめました!とうとうサンティアゴ巡礼スタート!!

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スペイン巡礼

日本人のご夫婦との素敵な出会い。カミーノ13日目。

2017年6月18日 ブルゴスからタルダホス 10.9km

Burgos→Tardajos

 

朝、6:00頃みんなを見送る。

今日からひとり。

朝起きたときはブルゴスに2泊することを決めていた。

朝7:00にすべての荷物を背負ってアルベルゲを出た。

昨日、スーパーの近くに泊まるつもりのアルベルゲも見つけていて、

そのアルベルゲのオープン時間13:00ぐらいになったらそこに行こう。

 

とりあえず、町を散策。

昨日見られなかったところをまわる。

 

こっちって時々面白いカットの木に出会うことがある。

こういう場合、建物に目が行かないでこの木に目がいっちゃう。

 

ここにカテドラルが見える素敵なベンチがあったので、

昨日、スイカを買ったスーパーで朝食用にヨーグルトドリンクとかバナナなんかも一緒に買ったのを食べた。

 

ひとけのないカテドラルの広場でこんなものを発見。

レンタルサイクルみたい。

カードか何かを差すと、鍵が解除されて乗られる仕組みみたい。
使い方がわかれば街中は便利かも。

 

そして、カテドラルの前に来ると・・・・・

こんな張り紙が。

「キリストのなんかの祭りのため11:30~なんかのミサがあって、それまではカテドラルはクローズ。で、18:30~オープン。」

 

みたいな事が書いてあると思う。

英語で書け~。って言いたいとこだけど、

イタリア語読みでなんとなく理解。

 

・・・・・・って。

カテドラルは今日見るつもりだったのに。

そして、今日は日曜日。

お店も開いてない。

ショップデザインを見て回りたい私にとっては最悪の日。

 

なんという失態だぁぁ。

叫びたい気持ちをおさえ、冷静に考える。

 

18:30まで待つのがいいのか??

取りあえず、町の中をもう一度まわってみることに。

かわいい柵の装飾見つけたり、

何故か牛の銅像見つけたり、

 

 

のみの市みたいので、かわいいタイプライター見つけたり、

太ってるおじさんとおばさんが堂々と立ってるの見つけたり、

古い建物を近代的なガラスで覆って、新旧交わった建物があったり、

引き出しにかわいいタイル使ってるレストランがあったり、

 

 

キオスクみたいなのの屋根にきれいな装飾が付いてるのを気が付いたり、

赤い花と、アイアンの看板がやたらと合うことに気が付いたり、

いろいろまわってたら、カテドラルまで戻ってきてて

うむ?

地図上で見てみたら、昨日と今日でほとんどの道歩いてた。

カテドラルの中は見ることができてないけど、

ブルゴスの町はコンプリートしたことにしよう。

 

時間は8:30。

下を見ると、白い車がとまっていて、一人のお兄さんが高圧洗浄のホースを持って広場をきれいにしていた。

スペインでは、夜の道はみんなが落としたゴミでいっぱいになってても、

必ず掃除の人たちが朝来て、きれいになってる。

これは、ありがたい。

気持ちよく歩ける。ありがとうございます。

ブルゴスの町を出ることを決意し、

どんどん進んでいく。

 

途中でパン屋さんがあったので、チーズをはさんだボカディージョを作ってもらった。

2.9ユーロ。

町を抜けるのは一人だととてもわかりづらく、

何度も人に聞いた。

今日の目的地は決めていない。

とりあえず行けるとこまでって考え。

朝、歩くつもりで出発していないので、十分な水をボトルに入れてなかった。

水飲み場があったけど、水の出し方がわからない。

近くにいたおじさんが、足で踏めってジェスチャー。

足で踏むタイプもあるのね。おじさんありがとう。

 

一人で歩くと、速度は自分のペースで行ける。
いつもより早いペースで進んでる感じだ。

大きな建物が少なくなってきて、

 

住宅がたくさんあるところを抜けていくと、

また、いつものなにもない風景に。

 

途中でベンチがある休憩場所があり、休憩しようと立ち寄る。

そこにご夫婦が、

しかも、日本人の。

そして、一緒に歩かせていただくことに。

そして、お二人のお話がとても素晴らしいものだった。

ご夫婦は去年もこの道を歩いたそうで、

ちょうどこの辺りで奥様の足が痛くて歩けなくなり、

次の町のアルベルゲに泊まったそう。

悔しくて落ち込んでいたけれど、

そのアルベルゲで食べたステーキがとてもおいしくて癒された。

というお話。

そして、今年はリベンジで同じ道を歩いているとのこと。

しかも、今日そのアルベルゲに泊まる予定だとおっしゃって。

 

おもわず。

「ご一緒させてください。」

とお願いした。

 

そんな素敵なアルベルゲ泊まりたい。

 

その他の日本語のお話が楽しく、

今日は気持ちよく歩けてる。

 

そして、お話のアルベルゲ見えてきた。

ポツンと。

場所も素敵な感じ。

去年の奥様のここでの思いを考えながら歩くと感無量になる。
他人事とは思えない、いつ自分もそういう事になるかわからないから。

お二人も嬉しそうで。

 

夫婦二人で歩けたら、楽しいだろうな。

ちょっと旦那を思い出した。

アルベルゲに到着。

 

楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

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