熊野古道とスペイン巡礼に使えるバックパックを買ってみた
25年前にヨーロッパをバックパッカーしているときは
(リンクは45タイプ)
で旅をしていました。
ショルダーとしても使えて、手持ちもできて、背負えて、っていう3wayでっていう斬新なタイプ。ついでにサブバックもファスナーで切り離せるっ。
今は60ℓは売ってませんが。
当時でもバックパッカーはバックパックの人たちがほとんど。
でも、私はガバっと中身全部が見えるこのバックが好きだった
バックパックの人たちが、きんちゃく袋の紐みたいなのを緩めて奥の荷物を取り出すのに、ベットの上に荷物を広げてるのを見てて、やりにくそうだなあと思っていました。
バックパッカーでバックを背負う時は、移動の時のみ、
宿から駅までとか、駅から宿までとか、そんなに長距離は歩かないからこのバックでも背負っていられた。
20kgはあったし、背負うのが主のバックではなかったから、重心が難しい。
ヨーロッパから戻ってから、このタイプが好きすぎて45ℓのトライバックも買ってしまった。
巡礼も行けるか???と思ったけど、
20kmぐらい歩くスペイン巡礼に使えるものって考えたら、トライバックは辛い。
そこで石井スポーツに行ってみた。
30~40ℓぐらいがいいと何処かに書いてあったので、そのあたりのものを何個か背負ってみる。
バックパックってこんな背負い心地がいいのかぁ!どれも快適!
その中でデザインと色が気になるもの発見。
「カリマー リッジ40」
下の方が結構空くようになってて、使いやすそう。
だけど、優柔不断なので一旦保留。
次の日にSWEN行ってみた。
そこで見つけました
ガバっとあくタイプ
「グレゴリー J38」
使い勝手よさそうだし、バックカバーがついてるし、背負ってみたら背中とバックにいい感じの隙間があって、蒸れなさそう。
買っちゃいました。
初めて知りましたが、背中の長さでバックパックのサイズってあるんですね。
ぴったりサイズのを選んだら、すごくフィットして心地いい。
グレーに差し色のボルドー色??がかっこいい。
ガバっ
空気通ります
いい感じです。
38ℓの中にすべての荷物を納めて、軽めにってとこが課題ですね。
追記です。
このバックは現在販売しておりません。
後継のバックは
グレゴリー ジェイド38
このバックも背負ってみました。J38と一緒で背負った時のフィット感が好きでした。
次買うのはこれかな。