ビルバオからサンセバスチャンへ!ウニのピンチョスって。
rutamomo
タビノシタク
スペインに来てから町のあちこちで銅像を見る。
バルセロナでも何個か見かけたけど、ここのはちょっと個性的だった。
かわいいっていうか、ぶさかわいいっていうか。
なんとも言えず、見るとニヤっとしちゃう感じ。
最初に見たのがこの銅像。
猫なのか熊なのかちょっとわからないいでたち。
そしてそしてすごく見たかったのがこの子。
デブなネコ。
コロンビア人の画家のボテロって人の作品。
南米を旅してる人たちのブログでよく見る画家さん。
ポッチャリな女性の絵が多いです。
このネコも妙に筋肉質でぽっちゃり。
異様さに引き込まれちゃいます。
次にこの
「考える牛」
考える牛を見たとき
あっ
ってなった。
私のお財布のマークと同じだっ。
クアトロガッツってとこの小さいふ。
スペイン巡礼来る直前に届いたけど、なんとなくもったいなくて巡礼には持ってこなかった。
一緒に写真撮りたかったなあ。
この牛、じっと見てるとジワジワ来る。
ジワジワとニヤニヤが来る。
何を考えてるんだろう….
みなさんはもうわかっちゃってると思いますが、これは
ロダンの考える人をパロってる銅像。
で、
もう一つパロってるやつ。
ゴヤの裸のマハ
じゃなくて
「キリンのマハ」
何故かキリンに色気を感じるっ。
脚がリアルです。
私は銅像の見ながら、かなりニヤニヤしながら写真を撮りまくっていましたが、
他には写真を撮ってる人はおらず、
私にとってはツボだったんだけどな。