アルベルゲ

やさしい家族が経営するほんわかしたアルベルゲ!エスピノサ デル カミーノのアルベルゲ。

rutamomo

今日のアルベルゲは

「Espinosa del Camino Hostel」

最大でも10人しか泊まれない小規模のアルベルゲ。

先にアルドとNI君とロベルトが到着していて、

ベットも確保してくれていた。

受付には誰もいなかったので

そのままベットへ。

ここは2段ベットではなくシングルベット。

4人部屋2つと2人部屋1つ。

2人部屋をNI君とアルドで使っていたので、

4人部屋になる。

ロベルトとモニカとベアトリーチェは家族なので一緒。

あと私とファビオ。

わたしにモニカ家族の部屋を譲ってくれた。

ファビオだけが仲間と違う部屋に。

まだ他のグループは到着しておらず、貸し切りになった。

シャワーもトイレも1部屋のみなので譲りあい。

洗濯もシャワールームで済ませ、外に干す。

ここの干場はきもちがいい。

部屋に戻るとロベルトがクデンシャルとパスポートを回収しに。
受付を済ませてくれたよう。

ここは

5ユーロ

ありがたい。

家族がすぐのところでバルを経営していて、そこで夕飯が食べられる。

ペレグリーノメニュー

10ユーロ

ちょっとしたキッチンがあったので、

ここでNI君と作ることに。

そしてガスコンロの使い方がわからず….

向いのバルにNI君が聞きに行ってくれた。

そしたら、息子さんが来てくれてニコニコ対応してくれ、

着火。

お湯を温める。

そしてそして、今日の昼ご飯は。

ログローニョで買って大事にしてきた

辛ラーメン。

NI君がトルティージャも買ってきてくれて

最強。

具はないけど、ビールと辛ラーメンのコンビはたまらんです。

今日は早く着いたので時間がたっぷり。

向いのバルでブログをアップしようと

これを出動させた。


そしたらファビオが寄ってきて、

「また、ルタがハイテクグッツ出してきた」

っとからかってきて、ブログまたもや更新できず。

結局、NI君とファビオとそこで日記を書いていたドイツ人のバーバラとお話することに。

バーバラはとても真面目な人で

英語が苦手なファビオが話しているとき、イタリア語混ぜ混ぜで私がダメだよなんて笑ってたら。

「話そうという行為が大事。完璧に話さなくたっていいのよ。」

っと言われ

ハッとする。

英語の場合私は完璧に話せそうにない時は話さない。伝わりそうな時だけ話す。
変な英語を話しているときは、恥ずかしいと思ってた。

ファビオも英語をイタリア語を混ぜてひるまず話すタイプ。

それでも、なんとなくは伝わってる。

私も英語も頑張って話さなきゃね。

でも日本語混ぜてってのはできないなあ。なんとなく。

そうこうしてると夕飯の時間。

今回の前菜はパエリアをチョイスすることができた。
ここのおとうさんが明るい人。

楽しく料理の説明とかしてくれて、

このパエリアはかなりおいしくて、ちょっとおかわり。
NI君はお持ち帰りでもらってた。

ここはセコンドもおいしかったなあ。


私は魚をチョイス。
マヨネーズつけて食べたら激うまでした。

翌朝、

一人だけ違う部屋になったファビオ。

結局他の巡礼者たちも来たので、4人部屋もいっぱいになったそうで、

「いびきのコンサートだった。」

ってよく眠れなかった様子。

そして、朝準備をしてると

私が靴下を履く様子をみて、

「ルタはそうやってるからマメができないのね。」

って。

5本指靴下を珍しそうに見てた。

ちなみに私は、

ワセリンをべったり塗った後、

ワークマンで買った五本指靴下を履き、

ネットで買ったウールの厚手靴下を履いてから

靴を履いてます。

モニカもマメで大変そうで、

イタリアにも5本指靴下売ってたらいいのに。

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あるき旅にはまった人
フリーで建築関係の仕事をしているrutaです。 テレビで見たのをきっかけにスペイン巡礼を調べはじめ、2017年にスペインへ。 800km歩けたので調子にのり、さらにあるき旅にはまっている最中です。
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